社会保障

社会保障について

社会保障 header image 2

未納期間は後納制度、免除・猶予期間は追納制度で

2014年08月23日 · コメント(0) · 未分類

日本では急速に高齢化が進んでいます。一般的な高齢者の場合、その老後の生活を支えるのは年金となりますが、高齢者の数が急速に増加をしてしまったために肝心の年金制度そのものが根底から揺らぎ始めています。
高齢化が進んだ結果として高齢者の数が増加したこともその一因として考えられますが、年金料を支払っている世代の数の減少も大きな要因のひとつとして見逃すことはできません。
原則として年金保険料は、国民のすべてが負担することになっていますが、多くの人が年金保険料の支払いに対して大きな負担を感じているはずです。そのため、年金保険料の支払いに関しては、免除や猶予といった制度が設けられています。
免除の場合、収入などの経済的な理由から全額が免除となることもあれば、年金保険料の一部を支払うことで残りが免除となることもあります。
また、若い世代や学生の場合、年金保険料の猶予を受けることができます。この猶予では将来的に猶予を受けた分の年金保険料を支払うことが建前上では求められていますが、実際には猶予されていた期間中の年金保険料を支払わないとしても特別な支障はありません。
上記の制度を利用した場合、将来受け取れる年金の額は減らされることになりますが、免除や猶予の期間中の年金保険料に関しては追納制度を利用し、それ以外の未納の期間の年金保険料に関しては後納制度を利用することで、通常年金保険料を支払っていた人のように満額の年金を受け取ることが可能となっています。

タグ :

コメント (0)

コメントを受け付けておりません。